こんにちは。
ブログを始めたときに書いた記事を少し修正します(2021.02.04現在)
英語教育って実際何をどうすれば良いの?
”幼児期からの英語教育”と聞くと有名なディズニーの英語システムやベネッセのワールドワイドキッズ、こどもちゃれんじの英語を受講することや、英会話教室に通わせるスタイルなどお金がかかるイメージがありますよね。
私もその1人で、ちーびー(長男)に小さいうちから英語に触れさせてあげたいと考えており、いろいろ無料教材を頼んで実際DVDを見せたりとどれが一番いいのか模索してきました。
しかしやはりどれもなかなかのお値段…(実際英語版でなく普通のこどもちゃれんじを受講しているので2つは経済的にもきついのもあります)
いろんな教材を見てた中でこんな言葉がありました、”DVDをただ流してただけで英語の耳を育んだ”、「ん?それならYou Tubeとかで英語の歌とかアニメ流しとけばええんじゃないの?」と思い、海外経験も少しあるので独自で英語教育をしてみることにしました。(ちなみにちーびー現在2才3ヶ月ですが、始めたのはつい最近で2才になってからです)
→現在も我が家では英語教育を何の習い事もせず独自でやっています。(現在2歳10ヶ月)
実際には英語教育とは言えないぐらいゆるく、具体的に言いますと、日々の会話の中に自然に英語を取り入れて自然に英語に興味を持たす様に仕向けている感じです。
やはり興味が湧かないと頭には入らないので、英語は楽しいものだ!と幼児期から思い込ますことが大事なんじゃないかと個人的には思います。
実際にどんなことをしているのか
- 自然に日常に英語を組み込む
例えば何気なく絵本を読んでる時間にも、果物の名前が出てきたらクイズ形式でこれは英語でなんて言うでしょう?と例えばリンゴに指を刺して聞いてみたり、絶対知らないって単語のときは例えばぶどうなら、『これはぶどう、英語ではgrapes!』と自然に興味を持たせる様に会話に組み込んでいくのです。
そうしていると我が子の場合ですが、他の単語も英語でなんて言うのかどんどん気になって私から何も言わずとも『椅子は英語でなんて言うの?』などと自ら聞いてくるようになってきたのです。
- YouTubeでBabybus Englishを見せる
あまり画面を見せたくない方も多いかと思いますが、うちの場合は1つの英語の勉強と考えておやつの時間や家事をしていてどうしても相手をしてあげられない時などにYouTubeで有名なBabybusの英語バージョンをテレビで流したりしてます。ちーびーの大好きな乗り物系も多いので英語でも喜んで見ています。
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アンパンマンのおしゃべりいっぱいことばずかんスーパーDXの利用
リンクこのアンパンマンの知育玩具なのですが、ちーびーの2才の誕生日に購入したもので、タッチペンで絵本の例えば犬をタッチすると「犬」と言ってくれるものです。
これが日本語だけでなく英語モードもありネイティブの発音で「dog」っと言ってくれます。
ページ数も多くあり動物はもちろん、乗り物、果物、食べ物、挨拶、色、数字、季節の言葉など2歳の言葉爆発期には日本語の勉強にももちろんなるのでものすごくおすすめです。あいうえお表、ABC表もあります。
発音にあまり自信がない私ですが、これのおかげでちーびーの英語の発音はとても良いです。
- My First Smart Pad Libraryの利用
コストコで購入した英語教材?です。
なんと、これ全部で税込2880円です😳!!
英語の本が8冊と裏表に音声の出るボタンがついてます。説明文も本の中身も全て英語表記です。本の内容は英語で読んでくれないので親が頑張って読んであげるしかないです。笑
音声ボタンも音楽や効果音が多めなので単語練習とはなかなかいかないものの、数字、色、ABCの発音はあります。
これは私自身の海外経験を活かせる教材でした。
かと言って得意ではないので私もまたちーびーとこの教材で勉強してます。笑
英語が本当に苦手な方にはあまりおすすめできないかもしれないです…
2才の我が子にはまだ少し難しいところも多々あり私が一生懸命読んでいてもどこかにいってしまったりもします…悲しいw ←(2歳10ヶ月現在は最後まで聞いてくれることが増えました)
この教材のおかげかは定かでないですが、最近色も英語で言えるようになってきました。しかも発音もかなり良いです!
まとめ
私の性格がかなりゆるゆるなこともあり独自で英語学習と言ってもそんなにがっつりやっているわけではないのですが、こんな感じでやっていると、自然と「えいごでこれなんていうの?」と聞いてくるようになってきました。その都度わからないのは調べてしっかり答えてあげていると特に今ちーびーの中でブームの動物は英語で大体言えるようになっています。
電車に乗っていても英語が流れると、「今の英語やった!」と言ってくるのでやはりそんなにがっつりでなくともやってみてよかったなと思います。
まずは英語を好きになってくれれば将来の苦手意識対策にも繋がると思うしこのまま続けていこうと思います。
また新しい学習法がみつかれば随時更新していこうと思います。